初夏の西穂高岳
梅雨前にどこか登山に行きたいと思い西穂高岳へ・・・
西穂高岳はすっかり雪が溶けているので軽アイゼンもいらないみたいでした。
第一ロープウェイが運休していたのでしらかば平に車を停めて第二ロープウェイから上ることにしました。
ロープウェイとか乗るときが事前に運行してるか確認しないとねw
始発に乗りましたが満員にならずに余裕で始発に乗れました。
雲ってたせいか時期のせいか分からないけど、もっと登山客多いと思ってた。
西穂高口に到着しました。
冬しか来たことなかったので雰囲気が全然違くて新鮮でした。
西穂高山荘まではあまり大変なところがないので時間を稼ぎたいところです。
樹林帯はまだ雪が残っているところがありました。少しだけなので軽アイゼンもないで行けましたが自分は何回か滑りましたw
西穂山荘に着きました。
西穂山荘に来たらラーメン食べたい、戻ってきた時に食べよう・・・
今回の行動食です。
行動食は色々迷走して時期がありましたが、最近ミックスナッツとドライフルーツと氷砂糖を混ぜるのが安定してきました。
休憩している間に西穂山荘のジムを攻略しました。
ニンフィアがかわいい!
ガスってて先が見えない・・・
独標前の最後の登りです。
西穂独標に着きました。
今日は昼から晴れる予報でしたが全然晴れる気配がありませんねw
三回来て三回とも曇ってるのは自分の運の無さ疑いますw
独標から更に危険なところが増えて来ますね。
ピラミッドピークまできました。
右も左も崖なのでかなり怖い
チャンピョンピークまできました。
ちょっと西穂高の山頂が見えてきました!
山頂前のラストの登りですが、ここが結構きつかった!
岩を掴んで登ってなので、もはやボルタリングみたいでしたw
西穂高岳山頂に着きました!!!
山頂着いた瞬間青空が見えてきました嬉しい
奥穂高とジャンダルムも見えてました。
なんか迫力がありますね!
笠ヶ岳方面もちらちら見えました。
これ以上天候が良くなる気配がなかったので下山します。
また雲の中に入る前にパシャリ!
ちょっと視界が良くなってきました。
上高地も少し見えました。
西穂山荘まで戻ってきました。
お腹空いたので早くラーメン食べたい!
現時刻14:15なのでラーメン終了してますね・・・そんなぁ~
もつ煮はあったのでもつ煮にしました。
これもまたおいしい!
西穂高口まで戻ってきました。
いつもより距離は短いけど、鎖場とかボルタリングみたいのところがあったりと普段使わない筋肉を使ったので割と疲れました。
今回のヤマップの情報です。
細かいアップダウンが多いので高低差1000m近くあったんですね。
西穂高岳は槍ヶ岳とか劔岳登る前の練習に使われる山だと聞いてましたが、結構危険なところも多く割ときつい山だったので、これ以上やばい山になるともっと登る技術上げないとなぁとか思いました。
GWの白山
5月7日に白山に行ってきました。
この時期は一ノ瀬~別当出合区間が通行止めになっているので、その区間は徒歩か自転車になります。5kmちょいのきつめの勾配なのでどちらもきついですね。
4時に一ノ瀬に到着。
帰りが楽になるのでロードバイク持ってきました。サドル変えるの忘れてたのでお尻がかなり痛かったw
橋前のゲートです。左右から奥に行けます。
別当出合まで来ました。
結構勾配きつかったのとザックが重かったので割と疲れました。
ロードバイク置いて、ここから登山開始です。
建物の近くだけ積もってるだけで他はあまり積もってないので、まだアイゼン付けなくてよさそうですね。
今回は砂防新道から白山を目指します。
冬季は橋の板が撤去されてるらしいですが、この時期は板が戻ってるみたいですね。
まだ序盤が上りやすいです。
ちょっと雪が出てきました。
中飯場に着きました。
砂防新道はここからきつくなってくるので、しっかり休憩をしました。
ここの砂防の上の方にある滝いいなーとか思ったり・・・
あの滝はどこかのルートから近くまで行けるのかな?
大分傾斜がきつくなってきました。中飯場あたりから雪が積もっているので、中飯場からアイゼン付けた方がよさそうですね。
結構雪が締まっていたのと先駆者達によって階段状になっていたので自分はアイゼンなしで乗り越えました。
大日山がきれいに見えました!
いつか登ってみたい!
日が昇ってきました
日焼け止め塗ってくるの忘れた・・・
甚之助避難小屋の近くまで来ましたが結構開けてきましたね。
夏だとこの辺樹林帯だったような・・・
甚之助避難小屋まで来ました。
開けているので景色がいいので、ゆっくり休憩できました。
ここから急こう配になる上に危険なところが多くなってくるのでアイゼン付けることにしました。
三ノ峰に雲が掛かりかけてきました、山頂に行くまで天気もって欲しいんだけどなー
結構勾配きつくなってきました、全体通してここが一番きつかったですね。
この時期は白と青と緑のコントラストがいいですね。
大分上がってきました。ちょっと一休みしながらきれいな景色を見ると体が休まりますね。
ここからは夏のルートと同じです。
何度見てもいい景色ですねー
ここを超えれば黒ボコ岩です。
雪崩が起きそうなところなので早めに抜けたいところ
黒ボコ岩まで来ました
甚之助避難小屋から相当体力使ったけどなんとかここまで来た、後は勾配きついところないから何とか頂上まで登れそう。
頂上が見えてきました。
弥蛇ヶ原は雪原みたいになってました。雪が締まってるので歩きやすいです。
白山室堂ビジターセンター到着!
中には入れるみたいでしたが、まだ宿泊はできないみたいですね。トイレはできました。
奥宮越しの御前峰
奥宮が半分くらい埋まってました。
室堂から少し上がってきたところでガスが結構出てきました。頂上の景色がやべぇ・・
白山頂上に到着!
大体5時間くらいかかったけどなんとかたどり着いてよかった。
室堂から頂上までアイゼンなしで行けました。頂上付近は雪があまり積もってませんでした。
雲を抜けてるか抜けてないかのところですね、
完璧とは言えませんでしたが素敵な景色が見れました。
時間かけて上った分しっかり頂上からの景色を満喫したで下山することに
これはこれでいい景色。
あれ?また晴れてきてるような・・・
室堂まで戻ってきました。
登りで結構体力使ったので多めに休憩することにしました。
弥蛇ヶ原まではアイゼン付けなくてもいけそうですね。わざと滑らして降りました。
黒ボコ岩からはアイゼン付けてないと怖いですw
ここスキーで滑って降りると楽しそう。
結構省略しますが中飯場まで戻ってきました。
甚之助避難小屋からはアイゼン外して滑って降りてきたので結構早かったです。
橋が見えてきました。もう少し・・・
別当出合まで戻ってきました。室堂から1時間半くらいで降りてこれたので、上りで結構時間使っても下りでなんとか時間調整できますね。
バイバイ白山!
ロードバイクで一ノ瀬まで向かいます。
帰りはブレーキかけっぱなしなので手が痛たいw
休憩がてら砂防新道方面の景色を眺めてました。
一ノ瀬まで戻ってきました。
無事に戻ってこれたから一安心しました。
ヤマップの活動データです。
10時間くらいかかる予定だったので、室堂でもうちょいゆっくりしてればよかったw
まさか帰りがこんな早いとは思ってませんでした。
残雪期の白山ですが、GWとは思えないほど人が少なく、砂防工事もしていなかったので静かな登山をするとこができました。
この時期は一ノ瀬~別当出合で割と体力使うので上る人が少なくなるのかな・・・
登山ルートですが、中飯場~甚之助避難小屋以外はアイゼンなしで登れます。チェーンスパイクで登ってる人もいたので軽アイゼンでも行けそうですね。
気温も一桁くらいだったのでがっつり着込むと暑くてしょうがないですw
この時期の白山はいいこと尽くめだったので、また登りに行きたいです。
残雪期の赤岳
3月20日に赤岳に行ってきました。
今回は南沢から行者小屋経由で赤岳にピストンで向かう予定で、コースタイム11時間くらいなので早めの出発にしました。
5時に八ヶ岳山荘に到着!
結構早めに着きましたがすでにほぼ満車、そう言えば世間は三連休だから結構登山客が多いのか。
タイヤチーンがあれば赤岳山荘まで行けて片道1時間短縮できますが道中の積雪量が分からなかったので八ヶ岳山荘で様子見しました。
駐車料金は帰ってきたら車に張り紙が張られているので、張り紙を赤岳山荘に持っていき、払うみたいです。500円でした。
準備できたのでいざ出発!
ここから美濃戸までの道のりはオフロードなのでそこまで疲れなかったです。ところどころ滑りやすいところがあるのでチェーンスパイクがあったほうがいいかも。
ショートカットできる道が何か所かありましたがあんまりコースタイムはかわらないですね。
赤岳山荘に着きました。
6時半くらいで駐車場はまだ空きがあるみたいでした。ここまで来て満車で引き返すのは辛いよな・・・
北沢と南沢の分岐まで来ました。今回は赤岳に最短ルートで行きたいので南沢へ。
赤岳鉱泉にそのうち行きたいので北沢も行きたいなー
南沢は2時間くらい樹林帯を進むルートですね。あまり見どころがないです・・・
少し開けたところにでました。横岳らしき山が見えますね。
ここまでこれば行者小屋までは20分くらいです。
赤岳も見えてきました!
まぶしぃ・・・
行者小屋に着きました。
結構雪に埋もれていますが、トイレだけはできるみたいです。
阿弥陀岳もきれいに見えますね。
ここから赤岳までは結構勾配がありそうですね。
写真だとわかりづらいですが登ってる人たちが結構います。
行者小屋から少し進むと阿弥陀岳へ向かうルートへ行く分岐につきます。標識が埋もれててわかりづらいです。
分岐から結構勾配がきついな・・・
ここで結構体力が削られます。
疲れた時は後ろを向いてきれいな景色で癒されましょう!
今日は晴れてよかった!あと風があまり強くないので最高の登山日和でした。
まだまだ先は長い・・・
トレースがあって足場が安定しているので少し楽ですね
阿弥陀岳もきれいに見えました。
文三郎尾根分岐まで来ました。
ここで休憩できたので小休憩、南アルプス方面がきれいに見えるので癒されます。
分岐付近は道が狭いのですれ違いが大変でした。
さっきの写真中央アルプスの方面でした。南アルプスはこの写真の左側ですねw
分岐からはさらに道が狭くなるうえに、上から氷が降ってくるのでヘルメットがあったほうがいいかも。
右は奈落・・・
結構勾配がきつい!
富士山が遠くに見えましたが写真の撮り方が悪すぎて見えないw
権現岳に続くルートとの分岐に着きました。
右の方道っぽい道がなかったけどどうやって行くんだろう?
山頂までラストスパートですが鎖あり岩場ありの本日一番危ないところなので慎重に・・・
山頂に着きました!
赤岳頂上山荘と雲海!
赤岳から権現岳は割と距離あるなー
そのうち八ヶ岳縦走もしたいととかこの時思ってたと思います。
下りは下が見えるので結構怖いですね
登山道が狭いので渋滞してますw
左に転ぶと命がないので焦らないようにしましょう
行者小屋まで戻ってきました。
結構雲が上がってきてますね。
赤岳は雲がかかっていたので丁度いいタイミングで登れたみたいです。
美濃戸山荘まで戻ってきました。
ここまでくると安心ですね。
鹿がいました!かわいい!
近くまで近づいても逃げなかったのでこの辺の鹿はあまり警戒心がないのかな?
この後、駐車場まで無事着きました。
今回は久々に結構疲れました。
足の疲労とか明日仕事に響きそう・・・
今回のヤマップの記録です。
冬で9時間で登れたのは結構体力ついてきたのかな。
このくらいの標高差と距離の山が登れるようになってきて、登れる山が増えてきて嬉しいです。
荒島岳と雲海
1月下旬に荒島岳に登ってきたお話になります。
6時に勝原コース駐車場に到着、駐車場自体は30台くらいしか停められそうにないですが、国道沿いに何か所か停めれそうなところがありました。
天気は曇りみたいですw
晴れるって予報だったのに!!
最近登山中に遭難してるニュースをよく見かけますね。しっかり入山届を出しましょう。
事前にヤマップでルート確認をしていますが、一応マップで確認します。
登山口に置いてあるマップ見て、登山意識高めるの中々好きですw
アイゼンを付けていざ出発です。
序盤はスキー場跡地を登っていきます。きつめの登りが続きます。
30分くらい登るとスキー場跡地を抜けて樹林帯に入ります。
標識があるみたいですが雪に埋もれてどこにあるかわからない・・・
樹林帯からはこのような道が続きます、勾配がそこそこある上に見どころがないので結構疲れてきます。
登山開始から2時間くらいでシャクナゲ平に到着しました。ここも標識がないので到着した感がでないw
後ろを振り返ると雲海と白山が!
登ってる時から晴れるか心配だったのでなんか安心しました。
小休憩をとって荒島岳方面へ
シャクナゲ平からは開けてる道が続くので景色を楽しみながら登れます。
ちょっと見づらいですが、写真の真ん中付近にブロッケン現象、初めてみたのでめちゃくちゃ感動しました。
数分経ったら消えてました。
ここにきてこのルート一番の急登がありました。ここまで割と体力使ってきたので結構大変です。
急登を登りきると稜線に入ります。
荒島岳の頂上が見えてきました。
まだまだ、登りがありそうですね。
人が登ってるところの左側雪庇恐いな・・・
後ろも結構いい景色!
山頂までもう少し!
ここは冬の荒島岳の写真でよく見るところですね。
右側に小さなスノーモンスターがあります。
山頂に着きました!
山頂標が雪に埋もれててなかったのでこれが登頂した証拠でw
山頂からの景色です。
最近山頂まで行けてないことや天気が良くなかったこともあり結構達成感がありました。
よし帰るか!
帰りは雲がきれてきました。
割といい時間に登ったかも!
日が落ちてきたいい絵になりますね。
写真撮るために足が何度も止まってしまうw
稜線の最後・・・またこんな景色みたいな
小荒島岳まで見えるようになってきました。
シャクナゲ平まで戻ってきました。
足がきつくなってきたので多めに休憩を取ります。
帰りは楽ですが樹林帯が長い上に景色が同じなので飽きてくるなw
スキー場跡地まで戻ってきました。
駐車場が見えてきました。もう少し!
駐車場まで戻ってきました。
初めてここ登ったけど結構きつかったな
今回のヤマップの記録です。
割とペースが速かったみたい・・・
荒島岳は稜線に入ってからの景色がよく、道中が結構大変ですが登りがいのある山だと思います。
積雪期の唐松岳
1月15日登った唐松岳(登れていない)のお話になります。
8時半に八方駅到着!ちょっと出遅れたけど先に登ってる人達がラッセルしてくれるからヨシとしよう。
八方尾根何回か来てるけど、下まで滑れるようになってるの初めて見る。
お次はアルペンクワッドに乗ります。
お次はグラートクワッドリフトにのり・・・
動いてない!!
どうやら前日の大雪のせいで除雪が間に合っていなかったみたいです。
暇なので当たりの景色をパシャリ!
天気がいいので周りの山々がきれいに見える。
景色を楽しんでるうちにリフトが動き出しだしたので今度こそグラートクワッドリフトに乗り・・・
八方山荘に到着
時刻は11時だったので唐松岳まで行くはほぼ不可能になったので行けるところまで行くことにしました。
アイゼンを付けてスキー場外へ行きます。
アイゼンでも行けるけど結構埋まるのでスノーシューあったほうがいいかも
あんまり進んでないけど結構疲れた・・・割と唐松岳を舐めてたかもしれないw
石神井ケルンに到着
これから登ろうしている尾根が見えますね
天気が良い日に解放感があるところ登るのが久々なのでテンションが上がります
この辺はほぼ平坦なので歩きやすいですね
第二ケルンに到着です。
次のケルンも見えますね。
白い砂浜みたい
すごいきれい・・・
今年一の写真が撮れちゃったかも!
八方ケルンです。
ちょっと遠いけど第三ケルンです。
八方池は雪で埋もれてますね。
ここから丸山ケルンまでは急登プラスラッセル地獄がありましたw
ハイハイ登りしながらなんとか登れるレベルでしたがやっぱりスノーシューがあると楽かな
割とつかれたので小休憩・・・
最近の登山のお供達
行動食はドライフルーツとミックスナッツに限る!
素敵な景色を見ながら休憩と心地いいですね
丸山ケルンまでラストスパートです
丸山ケルンに到着!
ここまで1時間半かかっていたので丸山ケルンで断念して下山することにしました。
下山する前に小休憩・・・
リフトが止まってなければ・・・とか思ってたと思いますw
登りは結構きつかったのに下山は余裕ですね
リフトの時間もあるけどまだまだ登ってくる人がいますね
登りのラッセルきつかったところも締め固まっています
遠すぎて見づらいですが富士山が見えます
八方池と第三ケルンの分岐まで戻ってきました。
下りは結構早かったので時間ができたので八方池方面に散策しに行きます。
池の上に立てるってなんか新鮮ですね。
日が落ちてきていい絵になりますね
八方ケルンまで戻ってきました。
リフト乗り場が見えてきた!
リフト乗り場まで戻ってきました。
下りは結構早かったのでリフトの最終の1時間前に戻って来れましたw
結構寒かったのでスタバのホットコーヒーで温まりました。
今回の記録です。
この調子で登れてたら唐松岳まで行けたかもしれん・・・
今回はリフトが止まっててあまり登れなかったけれど、きれいな景色が見れたのでいい登山になりました。
西穂高岳リベンジへ
1月9日に西穂高岳に行ってきました。
午前中の天気があまりよろしくない予報でしたが、午後から晴れることに賭けて登りに行くことにしました。
9時ちょっと前に西穂高ロープウェイに到着、始発が9時15分なので余裕で間に合った。
無料駐車場にも停めれたので今日はついてるな。
割と並んでる人がいたので二本目に乗ることに。
二つ目のロープウェイには始発で乗れました。
一つ目のロープウェイを二回くらい見送っても始発に間に合いそうですね。
西穂高口駅に着きました。
と出た瞬間雪壁がありました。初めてロープウェイ側からくるので登山口がわからん・・・
登山口を見つけました。ここから登山スタートです。
西穂山荘まではアイゼンなくて行けるという情報をいただいていたので付けずに行くことにしました。
登山道はこんな感じですね。序盤はちょっとした登りがあったり、山荘付近は登りがきつくなります。絶対アイゼンがあった方が楽でしたw
スノーモンスターになりかけてるのが所々ありました。
西穂山荘に着きました。
この前来た時にはなかったけど、でっかい雪だるまができてました。大体大きさ的に3mくらいあったかな
山荘でラーメンを食べたいところでしたが、あまり時間がないのですぐに西穂高岳方面に進むことにしました。
ガスってて何も見えない・・・
丸山まではポールが立ってたのでそれを頼りに進みます。
丸山に到着!
景観がよろしくないのですぐに独標へ
独標が見えてきました。
独標付近が急勾配になっているので危険なポイントですね。
独標に到着!
天気が回復する気配がないので今回はここまでにして下山することにしました。
独標からの帰りこえぇぇ・・・
バックで下っていきます。
たまにガス晴れて、ロープウェイが見えています。
西穂山荘まで戻ってきました。
西穂山荘まできたらやっぱり味噌ラーメン食べて帰らないとね!
ここのラーメン疲れてるせいか、寒いせいか、めちゃくちゃうまく感じます。
西穂高口駅まで戻ってきました。
ロープウェイの時間まで展望台で時間をつぶすことに、西穂高岳が見ていました、次は晴れている時に来たいw
今回の記録です。
今回もまた西穂高岳に登れなったので次こそは登頂したい!
樹氷が楽しめる大川入山
新年あけましておめでとうございます。
今回は年を越す前、12月28日に登った大川入山になります。
大川入山は、長野県阿智村にある標高1908mの山で、主に治部坂高原スキー場の国道153号線を挟んだ向かい側にある登山口から登山するのが一般的になります。
標高差700m、距離6kmちょいで鎖場もなく登山道も整備されているので比較的登りやすいです。東海地方からのアクセスがよく登山客が少ないのもいいところですね。
9時に登山口に着きました。今回は年末年始の休み初日なので結構ゆっくりめ
登山口は愛知県側からだと治部坂峠を越して500mくらい下ったところを左に曲がるとあります。
前の日まで結構雪が降ったので駐車場が埋まってましたが、無理やり突っ込んでなんとか駐車。
治部坂こまくさに向かう途中にある斜め左に向かう道の方に進みます。
冬だとここから除雪されていないので本格的な雪道になります。
トレースの跡があるので歩きやすい
大川入山の登山口に着きました。
足跡的に2人くらい既に登っていますね。
登山口から横岳までは急勾配があります。このルートの一番きついところですね。
トレースがあるのでまだ登りやすい。
二人抜かしてまだ足跡があるのでどうやら三人いたみたいですね。
横岳に着きました。
ベンチがあるので休憩できます。
ここまでで大体三分の一になります。
横岳はアップダウンが少ない道を進みます。
展望がいいところがあったので南アルプスと中央アルプスを見渡す。
いつか冬の甲斐駒ヶ岳とか行きたい!
山頂まで残り2kmから看板があります。
個人的に残り2kmから1kmまで道がすごい長く感じます。
残り1kmまで来ました。ここの少し手前からラストスパートの登りがあります。
青い空と白い樹氷で芸術的になってます。
頂上までもう少しのところで白い羊のように見える樹氷が・・・
今日は天気がいいのできれいに見えました。
この景色を見たくてここの山登ってるようなもんだな
景色見たくて足が止まって全然山頂まで辿り着かないw
治部坂高原スキー場方面に見える樹氷もいいね
笹の葉がいい味出してるなー
やっと山頂に着きました。ここまで大体2時間半かかりました。
山頂に辿り着いた瞬間ガスが出てきました。
ガスが一瞬なくなったのでパシャリ!
雲が無いときは八ヶ岳もきれいに見えます。
今回は雪が結構積もってましたがアイゼン、チェーンスパイク等を使わずにいけました。何回か滑ったのであった方が安全かな。
結局4人しかすれ違わなかったので静かな登山が楽しめました。
個人的には、夏はハエとか多いので冬が一番登りやすい山ですね。